現在:サインアウト中

第32回ツーリング 史上最小のツーリング

2018年5月20日(日)記入

ツーリング日:平成30年5月20日㈰
行き先:大阪府貝塚市 そぶらの森のレストラン
参加台数:3台(3人)

今年最初のツーリングは、予定日が豪雨のため延期になりました。
そのおかげでE.S.R.C.ツーリング史上初の最少人数3名という幕開けとなってしまいました。
参加者2名とかだった場合ってどうするのかな?

最少3名を気遣ってか、風さんがお見送りで来てくださいました。
朝は少し肌寒い感じでしたが、午後からは暑いくらいだったので、山間部を走るととても気持ちよかったです。

3人なので写真撮影も殆どありません。
なので、今回は現地の見所とツーリングコースの紹介だけで終わろうと思います。



そぶらの森のレストランは、貝塚市の山間部にある木造作りのレストランです。


民家を抜けて細く対向車のすれ違いに困る道を登って行くと、高い木々に囲まれた空間にそぶらの森のレストランが現れます。
店内スペースは広く、よっぽどのコトがない限り大人数ツーリングで押し掛けても困ることはありません。
ピザやパンが焼ける窯が客席から見れます。いつも焼いておられるようで暖かいです。
但し夏場は暑そう。


レストランの敷地内には、ちょっとしたフィールドアスレチックや木の上の方から吊るされているブランコがあります。
今からの時期では、ほたるがここに行く途中で見れるらしいです。ですが今年は災害(土砂崩れ?)のためにほたる鑑賞会は中止になっています。残念です。
夏に涼をとりに行くには良いと思います。
レストランのそばを流れる清流が涼しさを演出してくれています。


ここから更に奥に行くと、キャンプフィールドやハイランドパーク粉河まで行けますが、道は細いし小石はあるし苔も生えている急コーナーがある上り坂です。ちょっと覚悟が入りますが、今回は登っていきませんでした。

来た道を途中まで戻り、国道480号線へ向かいます。
480号線といえば、恐怖の鍋谷峠がある酷道でした。ですが去年トンネルが開通したため、楽々国道になってしまいました。酷道好きには残念過ぎます。旧道はその内荒れ果てるんでしょうね。
トンネルを抜ければ和歌山県です。そして最初にあるのは、道の駅くしがきの里。
道の駅くしがきの里は酷道時代からひっそりとありましたが、訪れる人は少なかったです。それが新しく大きな道の駅に変貌しています。

くしがきの里からは、広域農道を走りました。
この広域農道は、岩出根来から紀の川、かつらぎ、橋本、五條、御所、葛城、當麻まで続いており、大阪を取り囲む南部の山の中腹を走ることができます。それに山間部は殆ど信号がありません。
昔からソロツーリングコースとして利用される方が多かったです。最近では京奈和自動車道が開通しているので、元々交通量が殆どなかったですが、更に通らなくなっているようです。そういう道はツーリングとしては楽しめる道です。


五條市5万人の森公園は広域農道のおおよそ中間地点にあり、のどかな芝生広場が広がっています。
休日、駐車場には多くの車が止まっていますが、公園にはそれほど人が居るようには思えない感じです。

キャンプもできるのでしょう。
炊事場があり、今日も何組かのテントが設営されていました。
泊まりというよりもデイキャンプという感じもしました。



道の駅ふたかみパーク當麻は、最近改装されたようで駐車場に向かう多くの車で渋滞気味です。なのでそこに入る交差点にあるコンビニ休憩がベストかと思います。
その後は以前も通った大渋滞香芝をスルーする裏道を使ってとっとと信貴フラワーロードに向かい、広域農道と同じようなのんびり山の中腹の道を走り、国道163号線へ入り帰阪となりました。

さすがに3台なのでスムーズなツーリングとなり、想定より1時間早く帰着となりました。

kimiさんのコメント

行ってらっしゃいができなかったので
お帰りなさいをしようと思ったら

仕事終わりに聞いたら
もう帰ってきて解散したよ、、って


お疲れ様でした。

2018年5月22日07:09 PM

ちゅう県事務局さんのコメント

いいお天気でよかったですね。
出発しかお付き合いできなくて残念でした。
今日はツーリング日和で焼けましたね。
次回こそ…。

2018年5月20日09:28 PM

このページのコメント受付は終了